姪っ子と甥っ子がかわいすぎて、自分の未来の天使たちのことを考えると中二病位に非現実的な職業なんですよね探偵という職業は、、、。
元警察官の時のそうでしたが、事件もほとんどない緑豊かな田舎にいたとしても、大きな都市にいたとしても今回の能登半島地震があれば命のリスクをかけてでも公務に就かなくてはなりません。
しかし、あまり実感はありませんでした。
なぜなら、自分の命が終わることが想像できないからです。
探偵はあくまでも公務員ではなく民間企業や個人事業主ではありますが、”証拠”を集める為には、”証拠”を求める相談者(契約者)のために寝る間も惜しんで調査をしているんです。
実際、連続3日~5日帰れない時もあれば、大型契約となった場合、1~2か月帰れないときもありました。
「独身だからいいだろ!」
利益のためには人を人と扱わない利己的な人間も中にはいますが、独身であれば1か月の生活費(ライフラインや食事、生活用品)といった生活必需品とも言えるものが倍近く飛んでいきます。
もちろん、妻帯者であれば、自宅という環境は使われているのでムダな出費にはなりませんが、それでも、通常よりも多くの出費がかかるのは当然です。
誰かのために必死に”証拠”を集めたところで、自分の生活や身近なパートナーが苦しむくらいなら離婚や別居を選択した方がメンタル的にもストレスがないと考える方もいます。
むしろ、それが普通です。
誰かのために身を粉にしているはずなのに、自分のために大切な人がツラい目に合うなんて耐えられないですよ、、、
だから、余計に姪っ子と甥っ子がかわいくて仕方がないのかもしれません。
とはいえ、理解のある異性が100%いないわけでは決してありませんよ!
むしろ、パートナーや子供為に誇れるように身を粉にするでもなく個人事業主として、自分の身が動く範囲で仕事を選べるようになるまで努力する人だってたくさんいます※めちゃんこ大変です!
では、わたしは?
2024年の抱負は「誰かを助けるという目的の形は探偵だけとは限らない」という意識改革をしたので、、、たくさんの「だれかを助けているステキな方々と出会う」になりました!
ありがとうございます!
では、また!
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