”サボる”
あまり良い印象はありません。
必死に取り組んでいる人にとっては
面白くない存在。
ですが、どんな環境にも、
<2:6:2=やる人:普通:やらない人>
が存在します。
”やる人”にとって”やらない人”は
目の上のタンコブ。
「なんで、コイツらの為に頑張らないと
いけないんだ、、、 」
言葉にしたいけれど、”やる人”はその時間が
どれだけ無意味化を知っています。
むしろ、
「なんで、コイツらの為に頑張らないと
いけないんだ、、、 」
と思っているのは
”普通”
に仕事している人なんですよね。
その真理は、
「これだけサボってる奴がいても
頑張っているのだから評価されていい!」
という他責思考でコレ⇩
”やる人”
というのは自分の意思で、意志を貫き、
自分の考えで行動する人。
”普通”
というのは他人の土俵で行動し、
自分軸がない人。
ちょっと厳しかったかな?
だって、「は?」とイライラしたよね?
”やる人”
は気にもせず、さっと自分のやるべきこと
をやっています。
”普通”
は自分の評価を上げる為に、その時間を
使います。
”やらない人”
は反発することすらせず、文字通り、
なにもやらない。
では、本題に戻ります。
なぜ、人はサボるのでしょうか?
答えを言えば”疲労”なんです。
”やる人”
でも疲れる時はあって、回復の為に
休むだけ。
”普通”
はルーティンのように休むことが
当たり前になっている。
”やらない人”
は最初から何もしないのだから、
サボりではなく怠惰な給料ドロボー。
”サボる”
ことで自分にも環境にも生産性を上げ、
効率性を生み出しているのは誰ですか?
”やる人”
ですよね。
”サボる”
のは決して悪いことではありません。
その状況を許す勇気だって必要な時は
必ずあります。
「なにサボっているんだ!」
という周りの声は状況を理解できない、
<考えない人=普通>の人。
むしろ、理由や原因に目を向ける人こそ、
信頼できますよね。
あなたが必死なら
”サボる”
ことを恐れてはいけませんよ!
”サボる”
ことで観えてくる策や案は必ず
あります。
無理矢理頑張って得られる苦痛の方が
人生では無意味なものです。
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