こんばんは!
今日は少し重めな話をします。
<誘惑>
って、結構多くの方が日頃から気を付けている
日常だと思います。
✅勧誘
✅広告
✅クチコミ
✅うわさ
魅力的なお誘い程、
「怪しいな、、、」
と無意識に警戒してしまうものです。
当然ですが、その中には非常に優良な商品や
サービスがあるのも事実。
だから、選択を誤らないように宣伝している
企業って尊敬できます_(:3」∠)_
すこし、脱線しましたが、ここから本題!
なぜ、
<誘惑>
に人は負けると思いますか?
もちろん、誰にでも経験があると思いますが、
誰から構わず誘っているわけではありません。
悩みや不安、心に空いた穴を埋めるといった、
必要としている人に向けて、
<誘惑>
をちらつかせているわけですよね!
失恋して、自分の傷ついた心を癒してくれる人や
サービスがあるなら利用するでしょう?
男性で言えばキャバクラ?ガールズバー?
ちょっと冗談(笑)
とはいえ、自分の必要としている部分を
埋める役割を担っているのは自明の理です。
「お金を稼ぎたい」
という人には”稼げる方法”で誘ってくる人も
いますが、まだ浅い。
「ラクして稼げる」
という言葉に深堀することで、
『ラクに稼げないか?』
と思っている人にフォーカスできる。
また、
『子供の養育費のために』
と考えるシングルマザーがいれば、
「シングルマザーでも稼げますよ」
という言葉にがっつり刺さるわけです。
分かりますか???
共通しているのは、
<必要としている>
という部分ですが、言葉を変えれば、
<弱みになっている>
ということです。
もちろん、マーケティング戦略は
<必要としている>人に”提供する”ことですから
正しく使えば需要供給のお互いのメリット、、、
しかし、詐欺や搾取の為に使えば、
<弱みになっている>人に”提供する”ことですから、
簡単に利用されてしまうわけです、、、
/
ムカつくわ――――(# ゚Д゚)
\
すいません、、、つい💦💦💦
警察官をしていても、探偵の仕事をしていても、
こういった弱みに付け込んだ手法は当たり前!
「自分さえよければいい!」
こんな利己的な犯罪や迷惑行為に対して、
少なからず力を行使できるんです。
いまのわたしは、探偵です。
しかし、どんな形であれ、誰かの弱みを利用するのではなく、
穴埋めし、助けることができる選択をしていきたい。
では、また!
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