探偵日記

親権という覚悟

探偵日記

「親権をとりたいから」

この言葉に疑問を持つことも多いんです。

”子供”は自分にとって宝物のような存在です。生命の報せを聞いた時、「自分が親になるんだ、、、」という不安がよぎったとしても、実際、自分とつながりの深い生命を腕に抱いた時、「絶対にこの子を守るんだ」という意志が生まれます。

なぜ不安が生まれるのか?

それは、「自分に親としての役割を果たせるだろうか」と子供の未来を想像するからですよね!だからこそ、生命を腕に抱いた瞬間に「親になった」という責任を受け入れるんです。

例外ではありますが、最初から子供ではなく、自分の性欲や都合の良い環境、人間関係の為にデキちゃったを現実にする人もいます。

秘密ですが、、、

男性のほとんどは中絶を求めたり、実際、子供と会ったところで愛情を示さないことが多いのですが、女性は母性もあって第一優先になることがほとんどです。※一部例外もあります

例外なく親としての責任を果たそうとした結果、離婚という選択をしなければならない方々もいますが、浮気や不倫は個人の欲求です。そこに責任があるのであれば、コントロールすることは簡単です。なぜなら、「親になった」という責任以上に重いものはないからです。

コントロールできない方はデキちゃったか、もしくは、なんとなく親に、、、に近い人でしょう。

ふざけるな・・・

親は子供をどのように扱うのか決めることができます。しかし、子供は親を選ぶことなんてできないんですよ?

「親権をとりたいから」

という現実の中には、母性をくすぐる存在であったり、離婚のための口実にするという卑劣な思惑も少なくはありません。

『お子さんとどんな未来を築きたいですか?』

この質問をしたとき、

「楽しくやっていきたいです」

と言われると親としての責任の一部さえ感じません。楽しくって、、、あなたの楽しくですよね?

本気で悩んでいる人、親である意志の固い人は、

「わたしがしっかり育てます。子供を不幸にはさせない」

と決断を言葉にするんですよね、、、

男性は少し変わっていて、不安の方が強いのですが、それでも、

「この子達が困らないようには、、、」

と決意の目で子供を眺めます。

「楽しくやっていきたいです」って斜め上やわたしの顔を見ても、子供の顔を見ていない親に信用なんてないんですよね、、、。

また、そのような言葉の裏には頼る人がいる為の楽観的な思考が見え隠れしている為、いざとなった時の覚悟が見受けられないんです。

わたしは医者ではありません、助産師でも祖父母でもない第三者ですが、、、

親権を離婚や慰謝料などの手段にする人を許すことはできません。とはいえ、調査をしていく上で、隠された部分がだんだんと見えてくるので、それ以降どうなる?についてはオフレコとしましょう!

では、また!

コメント