「わたしは悪くない」
罪悪感なんてまるで感じさせないように、自分の責任を否定する女性。
感情的になった女性にはどんな言葉も拒絶すべきもの。なぜなら、言葉を受け入れるということは自分の罪を認めるということ。
「わたしは悪くない。こうなったのは仕方がないことだから、許されるべき。あなたにも責任がある。」
パートナーや家族への影響を深く考えることなく、欲求に抗えなかった女性は、抗えなかった理由をパートナーと家族の責任にする。
実は、浮気、不倫、詐欺といった反社会行動に手を出す人のほとんどが感情的になり罪を認めず、自己正当化を始める。
罪を認めている人は冷静なものです。
自分の責任で行ったことだ、、、覚悟を決めて起こした行動であるなら、もっと別の形にして欲しいところですが、所属欲求をもつ人間は郷に従う傾向もあります。
しかし、「わたしは悪くない」という人は責任を逃れることしかない利己的な言葉ばかり。
パートナーや家族の思いもよらない話が事実でもないのにでてくることさえある。
「わたしは悪くない。わたしの知らないところで女性と浮気しているんだ!だから、わたしも同じことをしてやった!」
脳の支配は恐ろしいものです。思い込みが現実化してしまい、あらぬ罪を被せて相殺しようとする。
「ホテルにはいったけど、なにもしてない」
苦しい言い訳も日常茶飯事なんです。
罪は罪です。悪いと認識していることなら、行動に移すべきではない。それでも、行動に移すのであれば自己責任です。
どんなに憂慮すべき事情、譲歩すべき理由があったとしても罪は罪。
罪は償う、、、当たり前のルールです。
では、また!
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